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初の投資ローン

初めて投資ローンを組むことになったものの、条件が合わない銀行が多数。
というのも、購入する物件が地方なのに、住まいは東京だからです。

物件所在地の地方銀行は住まいも近郊でなければ貸してくれません。
遠方だと万が一の債権回収が難しいからです。

良い条件の銀行があっても、物件所在地に支店がなく取り扱ってくれない場合も。
支店のある大手銀行でも一棟建て(土地があるもの)でないと難しいなど制約が。

ということで必然的に使える銀行が絞られてしまいました。
今回お世話になったのは某新興系の銀行。

預金連動型投資ローンという商品があり、500万円以上の投資が対象になります。
金利はタイボー(TIBOR:Tokyo Inter-Bank Offered Rateの頭文字。東京の銀行間取引の金利)+4.00%。
今回私たちが借りた時点では4.82%でした。

この数字だけを見ると確かに高い。
しかし預金連動型なので借入金から預金残高分が差し引かれた分にしか金利がかからない仕組みになっています。

預金することによって金利をコントロールできる商品なのです。
私たち夫婦は預金は得意中の得意。
これまでの預金ペースを崩さなければ、かなり金利は抑えられると判断しました。



実は2件目の物件購入の際、この銀行に投資ローンの打診をしたことがあり(結局現金で購入)その時の担当者の方を訪ねました。

先方も覚えていてくれて、話はスムーズに進みました。
継続して大家をやっていることを印象付けられたのも良かったのかもしれません。
物件概要、資産状況などを話すと「問題なく審査は通るはず」と力強いお言葉。

物件契約後にローン申込書、及び確定申告書3期分、納税証明書などを揃え提出。
約10日間ほどの審査に入りました。
問題ないと言われてはいたものの、やはりドキドキ。

結果的に無事審査が通り、うれしい反面「もう引き返せない」という気持ちも・・・。

ローンの審査が通ったところで引渡し日の日程調整。
今回売主さんの都合で、ローンの審査が通ってから約1ヶ月後の引渡しに。

1日でも早く賃貸募集をかけたかったのですが、しょうがありません。
少しヤキモキしながら引渡し日を待つことになります。

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