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家計簿のすすめ
パートナーが一生懸命稼いでくれたお給料。
それを上手に貯めるのが私の仕事の1つです。
お金を貯める上で大切なことは目に見えるようにすることだと思います。
そのためにも、家計簿をつけることをおすすめします。
私たちは全てエクセルで管理しています。
- 日々のお金の記録
- 月単位のお金の記録
- 貸借対照表
- 資産の推移
エクセルが苦手な方は家計簿ソフトなども良いかもしれません。
「日々のお金の記録」は、大まかな項目に分け、レシートを転記するだけの簡単なもの。
日々の記録が1ヶ月分集積し、「月単位のお金の記録」になります。
項目ごとの合計金額を出すので、項目ごとの支出の推移が分かるようになっています。
(慶弔費・光熱費・外食など)
「貸借対照表」は資産と負債を把握するためのものです。
負債を認識し、減らす努力をするためにつけています。
また、純資産がどれくらいあるのかを知るのに役立ちます。
純資産とは、総資産から負債を引いたものです。
(マイホームをお持ちの方はつけてみたほうがよいと思います)
「資産の推移」は貸借対照表を月締めし、月ごとの総資産・負債・純資産・貯蓄額などを記録しています。純資産を表にすると達成感を感じます。
自分たちの貯蓄の成果、投資の成果を目で見て喜ぶためのものです。
やはり「喜び」がないと長続きしないもの。
半年でこれだけ貯まった、2年前からはこんなに増えている、そんな喜びを家族で共有することで目標に向けての連帯感が増すように思います。
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