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賃貸借契約
2件目の不動産を購入して入居者募集を行い、1ヶ月半で入居者が決定。
紆余曲折あり少し時間はかかりましたが、時期が悪い中健闘したほうだと思います。
急な転勤に伴う入居で、契約は法人契約となりました。
仕事に合わせての引越しのため、賃貸借契約書等手続きは後回しに。
その代わり、敷金・礼金・当月の日割り家賃・翌月の家賃がすぐに銀行口座に振り込まれていました。
収入 |
支出 |
敷金 116,000円
礼金 58,000円
10月分日割り家賃 50,270円
11月分家賃 58,000円 |
仲介手数料+広告料
家賃1ヶ月分 |
282,270円 |
-58,000円 |
合計224,270円
ヤッホィ!
厳密には敷金は預かり金なので収入ではありませんが、それでも通帳の金額がドカンと増えるのはすがすがしい(?!)ものです。
法人契約の場合、不動産仲介業者さんから企業の総務や社宅代行の子会社等に契約書が回り、最後に大家に送られてきます。
会社によっては印鑑一つにすごく時間がかかります。
今回の契約でも入居者が決まってから我が家に契約書類が届くまで1ヶ月。
- 元付け業者(私がお願いした不動産屋さん)
- 客付け業者(企業の社宅代行会社)
- 企業の社宅代行会社東京本社(借主)
- 元付け業者
- 我が家(東京)
契約書は2冊送られてきたので、1冊は我が家で保管。
1冊は元付け業者に返送して、借主に送られるようになっています。
今回入居者を決めてくれたのは、前にご紹介した法人専門の不動産屋さん。
もう1社はとても親身になって一生懸命宣伝活動をしてくれていましたが、契約まで至らなかったために報酬は0。
申し訳なく思ってしまいますが、仲介は成功報酬。
次回空室になった時には是非この不動産屋さんに入居者を決めてもらいたいと願いつつ、お菓子に「御礼」ののしをかけて送りました。
良い縁は大切にしたいものです。
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