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不動産の収益

不動産投資における収益(損失)には2通りあります。

キャピタルゲイン(ロス) :capital gain(loss) 資産売却益(損)
インカムゲイン :income gain 資産から安定的に得られる収益(家賃・地代)

株と違うのは、不動産の価格は取引者間で決められる(相対取引)ということ。
  1. キャピタルゲイン
    キャピタルゲインを狙うには株同様、市場の波を把握する必要があります。
    それに加え、相対取引ですから交渉力も必要。
    買い時に加え、売り時を見極める目も必要です。

    普通古くなれば値段は下がるものなので、上がるというのはよっぽど場所が良いかブランド化しないと難しいのではないでしょうか。
    となると、安く仕入れるというのが鉄則
    誰も着目せず放置されている物件を、確信を持って買うことができるかどうかです。

  2. インカムゲイン
    一方、インカムゲインは「利回り」として数値化されているので分かりやすいです。
    しかし利回りの高低も、結局は買う値段によって決まります

    買ったあとは、ひたすら空室対策
    とは言え、数年に一度の入れ替え時に頑張って入居者を決めれば良い訳です。

    例えば内装に流行を取り入れるとか、プレゼンテーション資料を作るとか。
    努力でカバーできる部分も結構あったりします。


最終的な投資利回りは、どちらのスタンスを取っても

キャピタルゲイン(ロス)+インカムゲイン=トータルリターン

ですから、物件を検討する段階でトータルリターンで収益を上げることができる物件であるかを考えることをおすすめします。

トータルリターンで収益を上げるためには、やはり買う値段が重要です。

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