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マンションの選び方

私たちは今のところマンション区分所有に絞って投資をしています。
どんなポイントでマンションを選び、購入を決断したかをご紹介したいと思います。

キーワードは「長期的にマンションの価値が下がりにくい物件」です。

  • 外観
    年数が経っても古さを感じさせない重厚な外観を選ぶようにしています。
    素材はタイル貼り(レンガのような)がお気に入りです。
    塗り替えやメンテナンスが大変そうな外観は避けるようにしています。

  • 戸数
    管理費・修繕積立金の負担が軽くなるという理由で戸数の多い物件。
    大規模修繕の際、戸数が少ないと積立金が足らず追加徴収される心配も。
    戸数が多くても充分積立金が貯まっているか要確認です。

  • フロアプラン
    平面図で各階にどんなタイプのお部屋があるのかをチェックします。
    お気に入りはワンルームとファミリータイプが混在している物件。
    ファミリータイプには定住者が多く、管理や他の居住者に対しても敏感です。
    グレードを保ちたいという気持ちが強く、きれいな物件が多いと思います。

  • 管理
    「マンションは管理を買え」と言われるほど、大切なものです。
    評判の良い管理会社であれば、自ら評判を落とすような管理はしないはず。
    隅々までピカピカ、住民に挨拶できるような管理人さんだと安心ですね。
    日々の管理によってマンションの耐久性は大きく変わってきます。

  • 設備
    エレベーター、オートロック、宅配ボックスなどは付いていたほうが好印象。
    自転車置き場や駐車場の有無もチェック。
    意外に重要なのがエントランスの雰囲気だったりします。

  • 管理組合
    マンション各戸のオーナーからなる組織。
    管理を管理会社に任せっきりにせず、小さな修繕でも内容や使う業者、予算に対してきっちり監査していくことが大切だと思います。
    管理組合が適切に機能しているかどうか、議事録をもらって見てみます。

  • 周辺の開発
    マンションの周辺に、日照や眺望を妨げるような開発計画がないかチェック。
    計画が無くても、空き地・駐車場・古い民家には要注意です。
    どんな建物が建つ可能性があるのか周辺の用途地域を調べておく。
    開発計画をきっかけに売りに出す物件は多いです。

大まかに条件化するとこのようなものですが、直感も信頼しています。
これまで買ったマンションとは、直感で縁を感じました。

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