ホーム > 不動産投資修行 > 3件目（1LDK） 初の施主支給 業者さんにお願いしたリフォームは エアコン取付け 電気コンロ　→　ＩＨクッキングヒーター キッチン水道の水漏れ修理 トイレの水栓交換（修理） 引っ掛けシーリング取付け（１箇所） 1･2と２については元々予定していたリフォーム。 3･4は購入後水道を出してみて不具合判明したので売主負担で修理。 5はリビングにつるしてあった照明を外してみたら直付け型だったので急遽依頼した工事。 実際使ってみると補修が必要なところが出てくる場合があるので「瑕疵担保責任」の効力がある内に一通り使ってみることの重要性を認識しました。 さて、今回は予算もないので最低限のリフォームだけで済ませることにしていました。 そこでエアコン、ＩＨクッキングヒーターという２つに絞る。 しかしこの２つだけでも見積り額が非常に高い。 そこで見積りに記載してあったＩＨクッキングヒーターの型番をインターネットで調べてみると、ネット販売が断然安い！！ 同じ商品なのに高いというのはバカバカしいので施主支給をすることにしたのです。 施主支給とはモノは依頼者が用意して、工事だけをお願いする方法です。 中には施主支給を断る業者さんもいるということなので、電話で問い合わせました。 私　「モノは自分で用意したいのですが、いいですか？」 業者　「いいですが、そのかわり工賃に少し上乗せさせていただきます」 私　「その理由は？」 業者　「いえ、あの、決まりなもので。儲けが無くなっちゃいますし。」 けしからん。 本来であればモノを仕入れる手間も、運ぶ手間も省ける訳ですから、工賃から引いてもらってもいいくらい。 工賃だけではなく、モノからも儲けを取っているのです。 しかし業者を変える時間はもうありません。 エアコンは業者に任せるから、その代わりＩＨクッキングヒーターの工賃を上げないでちょうだいと交渉し、了承されました。

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